みなさんどうもこんにちは。
リュック1つでアフリカ大陸を一周している元歌舞伎町ホストのマユリです。
私の性格上情報の正確性は曖昧で、超個人的独断と偏見に基づいた意見がほとんどですので実際に足を運ばれた際には全く違う感じ方をする場合がかなりあると思います。
例えデータに基づいた正確な情報を元にしたとして、その土地で感じるものは人それぞれだと思いますし、それが旅の醍醐味であるとも思いますし、おすし。
同じ土地とはいえ、タイミングや出会う人によって旅は全く別のものになります
ただの私の日記だと思ってお楽しみください。
あと世界の情報の変化ってとんでもなく早いから更新した日付もしっかりチェックして参考にしてくれ。
アフリカについて気になることやわからないことがあればいつでも気軽にインスタグラムからDMしてくだい。お答えできる範囲でご連絡させていただきます
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はいどうもこんにちは
前回はエスワティニの主要都市をお散歩しました
と言うわけで今回はエスワティニの1番の目的地、
世界で2番目にでかい岩と呼ばれる「シベベロック」に行こうと思います。
こういう世界で2番目3番目って意外と全く知らんですよね。
しかもそれがエスワティニにあるなんてここに来なかったら一生知らなかったかもしれないし知っても興味を持たなかったと思う
やはり現地に来たならせっかくなら登っておこうと言うことで知るだけでなく直接触れられるのでいい感じ
まぁまず登る場所間違えて普通に絶対に裸足で登るところではないなーってところを登って行ったんですが今までで傾斜が一番エグすぎてほんとに何回か滑って死にかけました。
ちゃんと安全に普通に登っていける道も紹介しますのでご安心を
それではどうぞ
シベベロック Sibebe Rock
アクセス
シシべロックはムババネから車で20分くらいのところにありますのでまずムババネに行きそこでバスを乗り換えて行きます
シシべロックは朝イチで行くことをお勧めします。
というかこう言うアウトドアなアクティビティは朝早い方が何かと都合がいいと思います
夕陽が見たいとかなら話は別ですが
いつもちゃんとした行き方とか調べずGoogleマップでみてその場所に行けば大丈夫でしょみたいな感じなので余計な遠回りをすることがよくあります。

朝起きてこの景色、バックパッカー宿のこう言う感じめちゃくちゃ好き
と言うわけでまずは例の如く道端でミニバスに乗ってムババネに向かいますR13(100円くらい)
首都行きはすぐ人が集まるのでありがたい

何も食べずに向かおうとおもったのですが一応登山ということなのでタンパク質と炭水化物補給
大手チキンチェーンでハングリーライオンが一番好きですクリスピー感が一番強い
こいつとコーラの相性はもう完全に人を依存させてしまいます。
こっちではセットとかでパンが売られてるんだけど我々日本人の感覚だとバーガーとかだと普通にパンと肉で一緒に食べるのかなり普通なのにこうやって分けられてるとなんか不思議な感じしませんか?
おかずと米みたいな。このスタイル結構いい感じです

バス停にはかなりのミニバスやらがいますが後ろに小さく行き場所が書いてあります
とはいえ全てのバスを確認するのはかなり大変なので運転手さんとかに「シシべロック行きはどれや!?」って聞いた方が早いです。
こう言うバス停の連携は神がかり的です一瞬で辿り着けます。ありがたや
そんなわけでついた時にはすでにほぼ満席だったのでレッツゴー

ミニバスに乗っている間もGoogleマップを見ながら場所を確認
ここから登れるかとかは全然知りませんがまぁここまで行けば何かしら入口っぽいとこがあるだろうと安易な考え
このポイントについたのでミニバスの運ちゃんに止まってもらい降ります
最難関コースの登り方

この目の前にあるのがまさに「シシべロック」です
どこからどこまでがシシべロックでどうなっているのかは分かりませんが、これが全て一枚の岩だと言うことなのです。
これは道なのか…?一体どうなっているんだ…と言うことで近くの家におっちゃんがいたのでどこから登れるのか尋ねます
「あぁそれだったらこの草を越えれば小さい道があってそこから登れるよ。サンダルで登るのか?ハハハ、死ぬよ笑」
とのことでした
そんなにめちゃくちゃに止めてくるわけではなかったので私も安易に「余裕っしょ」とかおもってしまったのである。これが悲劇の始まりになるとも知らずに

そして言われた通りに行くと小さい道がある。なんだ、普通の登山と変わらないじゃないかむしろかなり余裕だね、と
しばらく歩くと景色が一変、木や草など一歳がなくなりただ岩があるだけの景色に

な…なんやこれは…!!??
坂がきつすぎるぞ!!??
しかも濡れてて滑りすぎて全く登れないじゃないか!!
遠くから見た時は何も思わなかったのだが近くで見るととんでもない傾斜
こんな斜めな岩を数百メートル登るのか…?
しかもヌメヌメしてまともに登れないじゃないか…
引き返すことも考えたのだが少し隣に陽が当たり乾燥していて滑らないルートを発見
そしてサンダルだと滑りすぎるので裸足なら結構登れる
これなら頂上までいける…!
今思えばここで素直にやめておけばよかったと本当に後悔する
四つん這いになりながら一歩ずつかなり丁寧に重心を意識して登っていく
重心ちょっとズレるだけでかなり滑り落ちるデスゲーム
しばらく登ったところで後ろを振り返ってみると

やばすぎる!!!
もうこんなに登ってきてたのかよ!!
ここで突然冷静になる
「なんで俺ここいんの!?」
一気に恐怖心が押し寄せてくる
しかしここまできたら引き返すわけにはいかない
今までもそうだった、こんな困難をなども乗り越えてきたじゃないか
と言うわけで登っていくのだが…

上に近づくにつれ傾斜は強くなって行き裸足ではどう足掻いても滑って登れない
一回少し滑ったらもうブレーキをかけることもできず一番下まで真っ逆様
少し横の方行ったりと試みたのだがどうしてもこれ以上は滑りおちる
めちゃくちゃ悔しいが、1時間ほど登ったところでこのルートを断念
めっちゃしっかりした靴となんか引っ掛けられるものがあれば登れると思いますので挑戦してみてください
登山というよりロッククライミングに近い

そしてこの道を下って行くのでした
これはこのアフリカ旅の中でもトップクラスに怖い体験だった
登り切れたらよかったんだけどな必ずまた挑戦しにきてやる
そんなわけで下まで降りていくのですがここでまたトラブル
きた道を戻ってきたはずなのにものすごく迷子…気がつけば森の中

なぜこうなった?なぜ俺は今ここにいる?
そんな感じで頑張って人が歩くような道を探すのだが
1時間ほどこの辺りを彷徨ってました
しかも薔薇みたいな感じでめっちゃトゲトゲの草まみれで短パンサンダルのワイからしたらかなり地獄
なんかほんとに辛くて早く帰りたくて泣きそうになった可哀想に
そして彷徨うこと1時間小さな水の音が聞こえそっちの方に向かっていく
やっと道を見つけた…!普通の道めっちゃありがてーーー!
そんなわけで無事に脱出に成功しました
まぁ登山を断念し道端に戻ってきたわけなのだが
こんなところで登るのを諦めるわけがありませんよね
別の正規ルートで向かいます
シベベロックの頂上に「シベベリゾート」という高級ホテルがあるそうな
そこからシベベロックの頂上を色々散策できると言うことでそこに向かって行きます
Sibebe Resort シベベリゾートへ
ここ
グーグルマップだとシベベがシビーブってなるのね
まぁ日本語での発音は別になんでもいいのだが
ここも大通りのところまではバスで行けるのですがそこからは歩いていかなければなりません
しかし先ほど地獄のような坂を登ったワイなら余裕っしょと何も学ばないワイ
とりあえず道端でミニバスを拾って向かいます
この通りを走るミニバスは終着地がちょうどこのシベベリゾートの入り口のところなので最後まで乗ってれば大丈夫っぽいです
全部がそういうわけじゃないのかもしれないので一応マップも確認したほうがいいと思いますが

これはすでに嫌な予感
経験上このタイプの景色は灼熱に命を削られる
風も日陰もなく真夏の真っ昼間、真っ直ぐに太陽の光が俺を焼き焦がす
このへんに全く水を帰る店はない
さっきの地獄で水はほとんどのでしまった
距離を見る感じ1時間くらいで登れるっぽい…
ここは修行だと歩みを始める
道はずっと舗装されてるので歩くのは余裕でしょっておもったけどむしろアスファルトの熱がしたからも俺を焼きつくす
暑すぎる、しかも結構傾斜がきつい。普通に登山やないか

景色綺麗とかおもってる余裕もないくらいきつい、水が欲しい
ほんとに熱中症で倒れるかとおもった。帽子もない。髪が焼けるように暑い
もしここで倒れたら確実に死ぬ。そんな恐怖とも戦いながら一歩ずつ歩みを進めていくのでした
休憩を挟みつつ1時間半

やっと入り口についたーーー!!
いやーほんとに嬉しいね。もうここはシベベロックの上なのだ
毎回山に登るたびに「絶対に2度と山に登らん」っておもってるのに何度も上っちゃう
Sibebe Resort シベベリゾート

門をくぐると当たり一面に広がる大草原
とても美しい
ようやく登りきった安心感が景色を楽しむ余裕をくれる
この目の前に広がる景色全部シシべロックの上なのです
まるで別世界かなりロマンを感じる
そして門から700mほど離れた場所に

辿り着きましたねーシシべリゾート
それよりも早く水分が欲しいということでレストランへダッシュ
高級リゾートホテルってことでグラスにたっぷりのアイスキューブとレモンがついてくる最高

景色が最高すぎる!それよりもまずはコーラ

この時飲んだコーラが人生で一番うまかったかもしれん
コーラ生み出してくれた人ほんまあざす
1リットルのコーラを2分くらいで飲み干し500mlの水も一瞬で飲み干すのでありました
いやーほんとにもう少しで熱中症で倒れてたやろなー体ちょっとおかしかったもんな
しっかり水分補給もし椅子でしばらく休憩をとりしっかりと回復したところでまずホテル探索

こんな山の上の景色でプールは素晴らしすぎる!!
天空のリゾートですな

どこからみても景色が壮観

こんな滑り台もあるよ

こっちにはどでかプール
ベストシーズンじゃないからなのかお客さんがかなり少なくメインプール以外はあまりお手入れされてない感じこのプールめっちゃヌメヌメしてた
その割に従業員めっちゃいるしこういうリゾートホテルってどういう感じで採算取ってんの?
ちゃんと採算取れてるからずっと存在してるわけだろうからその辺の事情がとても気になります

受付の方にあるレストランのテラスからの景色も壮観です
スプライトとお水をいただきました
このホテルは一泊二万円からだから簡単には止まれんなぁでもいつかきたいなーっておもった
そしてホテル周りを散策

ここからもさっきワイが上ってたとこまで行けるけど数キロ先だからやめた
近場を散策
なんかちょいちょいこういう謎バランスの岩見かけるよなアフリカ南部

自然っていいよなぁ心がとても穏やかになります

そんなわけでしっかり3時間くらい楽しんだということで、
ここで夕日を見たかったのだが降りるのにも1時間くらいかかるし雲が出てきて不穏な雰囲気を感じたので撤退
ホテルの人たちもありがと〜とても楽しかったよ〜またくるね〜

このリゾートの敷地内で民族の村を見ることもできます

ウッシ
野生の牛っていんの?牛科とかじゃなくて牛
完全に人間に飼われてるイメージなんだが
帰り

リゾートの下の通りからミニバスを拾いムババネにそして乗り換え宿へ

もう疲れ切って自分で調理するげんきなかったのでお惣菜コーナーの体によくないけどうまい奴らと申し訳程度のお野菜
このバニラコーラめちゃくちゃうまいんだよなぁ
そしてシシべロックの名前にちなんだシシべビール
現地で現地のビールを飲むって最高だよね
ただ最近ワインしか飲んでなくてビールが飲めなくなってきた
ずっとホストやってた20代、ありえない量のお酒を飲んできたからか30にしてもうすでに健康が失われかけているのか。
命を削るってこういうことですな。まぁ運動とかでリカバリーしてゆきます。
てわけでシシべロック編終わり〜
やばい方のコースぜひ行ってみてくれ
次回
「エスワティニから南アフリカの第三都市、ダーバンへ」
お楽しみに〜



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