こんにちはアフリカに住みたくてアフリカ全土内見中の元歌舞伎町ホスト、マユリです。
今回は前回に引き続きカヤンザ後編となっています。
🔻前回の記事🔻
それではどうぞ
カヤンザ二日目の朝
昨日は早く寝たこともあって朝の7時くらいに起床。疲れも溜まってたのか10時間くらい寝てしまった
フェリさんとそれぞれバイクタクシーに乗り本日もまずは炭工場へ。

こちらがブルンジの主な移動手段(嘘)
アフリカって感じで最高。
工場に着くと昨日川島さんに相談しにきていたサモサ少年が大量のサモサを持ってオフィスへ

サモサが好きで世界中のサモサを食べ歩いては来たがこれはもうダントツ世界一うますぎるサモサ
サモサはインド料理の定番で中は大体ベジタブル系かチキンやビーフのミート系があって東アフリカにもよく見かける馴染みある食べ物です。
このサモサはベジ系でジャカイモとグリーンピースが入っていつのですがこの記事のカリカリ具合、少しゴロゴロ感を残したジャガイモの潰し具合、塩胡椒の味付け具合が完璧すぎて本当に美味しかったまた食べたい。
工場のみなさんにお世話になった代の1つとしてこのサモサを全部購入。
これでも数百円くらいローカルフードはマジで安い
いいレストラン行くとサモサ1つで一千円したりするところもある。この少年が作った10円とかのサモサが世界中にできて欲しい。
そして二日目の午前中は川島さんがチームのみんなにとうもろこしの炭を圧縮するマシンのメンテナンス方法の講習会をするということで少し見学させていただきました。
女性が素手で機会弄って油まみれになる姿はワイルドスピードでしか見たことがなかったので貴重な映像を拝見させていただけました。
少し見学させてもらったのちに川島さんから「せっかくここまで来たならドライバーさんにお願いしとくから見に行っておいで」とありがたいお言葉
ありがたく行かせてもらうことに
こうしてドライバーさんのバイクの後ろに乗せてもらいブルンジの田舎の中のさらに田舎の日本人が誰もこないような世界の秘境へ連れて行ったのでした。
世界の秘境、トゥワ族の町へ

やってきたのはカヤンザの奥地
アフリカの中でもまた今までとは異なる雰囲気を醸し出す町
トゥワ族の説明をしましょう
ブルンジの人口は2023年時点人口は1,324万人、その中の85%がフツ族、15%がツチ族
そしてもう1つ人口の1%ほどトゥワ族という民族が住んでいます。(もっと細かく分ければ他にもいると思うのですが)
トゥワ族は、東アフリカのルワンダとブルンジに居住する少数民族で、ピグミーとも呼ばれます。長身で牧畜民を営み、農耕民のフツ族を支配してルワンダ王国やブルンジ王国を形成しました。
トゥワ族は、偏見や差別、排斥に直面し、人口を急速に減らしています。虐殺ではトゥワ族の約30%が殺害されたという記録もあります。
ルワンダでは、1932年に人々を区別する制度が取り入れられました。この制度では、フツ族、ツチ族、トゥワ族のいずれに属するかを明記した身分証明書が発行され、同じ言葉を話す人々を分断しました。
2000年に就任したルワンダのカガメ大統領は、出身部族を示す身分証明書の廃止を行い、国民の融和を目指しました。
※AI調べ
ルワンダ同様、ブルンジも暗い過去を背負い今もその深い傷跡は残したままです。
そんなトゥワ族の人たちが暮らすという町に触れさせていただく貴重な体験にただ心から感謝です。
こういうアフリカの田舎の方の子供達はすぐについてくるまあこんなとこにアジア人が来るのも珍しいわな
たくさん子分ができました
この町に住む人はみんなトゥワ族なのかな?とそのあたりははっきりわかっていませんが、この時点でも結構田舎を感じますが我々が向かう先はもっとさらに奥の奥です、、
バイクでさらに奥へ進み、建物もないような森の中に到着しこの先はバイクで行けないからとかなりの斜面を削ってできた一歩踏み外せば落ちて簡単に死ぬような道を数十分歩いて向かうことに…
雨が結構降ってきて余計に地面がめちゃくちゃ滑って本当に落ちて死ぬかと思った笑
ドライバーさんが案内してくれているのですがさすが地元の民歩くのが超早い。落ちたらマジで死ぬから笑
そんな周りの景色はとても見晴らしがよく下の方には川がありとても絶景でした
そんな修羅場を潜り抜けたどり着いた先に

到着しました、崖を削ってできたような場所に2つの家が。すごい。
ぼちぼちいろんな国の秘境へ足を運んできましたがまた全く初めてのタイプです。
同じ星に同じ人間として生まれてもここまで文明が違うと、まるで違う星に来たような感覚です
組み立てた木の枝にビニールと草を被せてあるだけ

部屋の中はこんな感じになっています
布が数枚敷かれているだけの状態、私が14歳の頃寝泊まりしていた中学校の部室を思い出しました。
少し見学していると雨が強く降ってきたのでまた別の近くの家へ雨宿り

またさらに少し奥に行くとブロックでできた強そうな家が。流石に全部ああいうタイプの家ではないかと。
この宿の中で1時間ほど雨宿りさせていただきました。
家の中の写真はとっていないのですが特に何かあるというわけでもなく、キッチンと呼ばれる炭で黒くなった部分があるだけでした。
たくさんの子供達も一緒に雨宿りしていました。
1時間くらいすると雨が止んだので我々は撤退
子供達はまた全員ついてきます笑この道でも裸足なのがまたすごい

顔が素敵笑
そしてこの町とおさらばしカヤンザの中心地のレストランで食事をし再び炭工場へ戻るのであった
アディオスキッズ達また会いにくるぜ
とうもろこし炭工場の皆さん

工場に帰ってくるとさっきまでの大雨が嘘のようにとても晴れました
それにしてもアフリカの人たちの色のセンスや町の色ってなんでこんなにも色鮮やかで美しいんだろう。
お気に入りの一枚です
夕方手前くらいに戻ってきたので川島さんの仕事もほとんど終わっており、最後はまた昨日と同様みんなの個人的な相談を聞いていました。
そして最後になんと工場チームの皆さんが私のために歌とダンスをお披露目していただきました

あまりアフリカって一括りに言いたくないけど、こういうところめっちゃ好き
生きる活力をもらえるというかワクワクするというか、めっちゃ元気をもらえる
ブルンジをさらに好きになってもうた。
今はただ見学することしかできないどころかこっちがおもてなししてもらっちゃってるけど、いつか必ず今度はこちらから何か力になりたいと心から思う。なので今は何からやればいいかわからないけどせめて言葉だけになってしまわないように英語勉強くらいはしっかり頑張りたいと思う。
ありがとう工場の皆さん、ありがとう川島さん。
本当にまた来たいと心から思う。

カヤンザのマーケットへ
そんなわけで工場を後にし、川島さん率いるテラルネッサンスチームでマーケットへ向かう

車の荷台でマーケットへ、川島さんナイス笑顔
改めてこんなに若い女性が日本人1人で世界最貧国の国で戦ってるとは思えないなほんまにすごい。

色合いがマジでアフリカ。ありのままの景色を楽しむ旅であまり映えを気にしたくはないけどいつどこで撮っても映えてしまうアフリカさん。写真撮るのが楽しくなってしまってだんだんと一眼レフが欲しいという願望が芽生え始めてしまっている。
わしくらいガサツでめんどくさがりにはiPhoneが一番合ってると自覚しているが。
アフリカと関係ないけどiPhoneって高性能カメラをここまで小さくしたりしてカメラ業界の常識をとことん変えたってのももちろんすごいけど、俺が思う一番のiPhoneのすごいカメラの発明って「撮りたいと思ってからその景色を映像に残すまでの時間が圧倒的に短い」ってところにあると思うんだよね。
ポケットから取り出してワンタッチでカメラ開いて3アクション目で景色を映像化
これがほんまにすごい。写真撮るまでの準備が全くないところもまた自分に合ってるんだろうなぁと。
わしの場合何かに取り掛かるまでの工数が少しでも多いとすぐやる気なくすから何もかもとことんシンプルにしてしまうApple製品との相性が非常にいいんですよね大好きApple製品
話がそれてしまいましたがマーケットの話へ
マーケットの中でもいろんな人がドライバーさんや川島さんへ相談事
いろんな人がこれだけ頼ってくるってことは本人は別に好きでやってるだけでそうは思ってないのかもしれないけどそれだけ普段から人のために役に立つことを率先して行動してきてる証拠なん立とうなぁとリスペクト。自分のことしか考えていない私は見習っていきたいものです。
自分が好きなことと人の役に立つことが重なってたらそれ以上に楽しいことなんてないよなぁとよく思う。
例えば今あなたが自分がやっていることが人に認めてもらえないなんて思ってたりしてたとしても場所を変えればとても強くあなたを求められる場所があるかもしれない。
自分は別にそうは思ってなくてもたくさんいろんな初めてのことに触れている中で自分だって知らなかった自分の好きなものに出会えるかもしれない。
狭い世界しか見てきていない自分の勝手な考えで勝手に自分がどういう人間なのか決めつけてしまっているだけなのかもしれない。
実はみんな本当の意味で自分のことなんて全然わかっていないのかも。
とふと思う。
そんなこんな思っていると川島さんは色々買い物を済ませ、我々はブジュンブラへ向かい宿に帰ると疲れが溜まっていたのかすぐ眠ってしまうのであった。
カヤンザ編〜最後に〜
カヤンザでの一泊二日の工場見学は本当に思うことがとてもたくさんありました。
改めてこんな貴重な機会を頂いた川島さんに心から感謝です。
彼女がいなかったらこんな体験生涯することはなかったわけですから。
そう思うと今こうしている間もたった1秒一瞬のタイミングが違っただけで出会ってたかもしれない景色が無限に存在しているんだなーと。
ただ町を散歩するだけですれ違った人々も生涯出会わない人になるか気まぐれで声をかけてみたら一生の友達になるかとかいろんな可能性を自分で選択できちゃうんだなぁって。やらないだけで。
だから自分が辞めておこうと感じるようなことだっていい意味で自分を裏切り続けて自分でもびっくりするような選択と行動を積極的にしていきたいと今改めて思う。
なんのために?どうせただ死ぬだけなら自分が想像したちっぽけな考えにとどまらず予想外のアクシデントに揉まれながら生きた方が人間としていろんな体験ができておもしろいでしょう。
どうせ何したって死ぬんだから不思議だよな。
どれだけ世界に影響与えたってどれだけ人のために生きた偉人だってお金はその分貰えてもどれだけ貰えたって所詮は生きられる年数の限界は同じ。そう思うと頑張るってコスパ悪いような気がしなくもない。もし人間が生まれ変われるとして次の人生そんなに成功するとは限らないし。人生ガチャ大当たりの人生簡単に手放したくないよな。だから大富豪は不老不死を手に入れたがるんだろな。
まぁこんだけ進化の早い世の中資産ある人間順に寿命を延ばせるなんかができるのはそう遠くなさそうですけどね。
お金じゃなくて寿命の貧富の差とか生まれるのかな
「お金がないから70年しか生きられない〜」とか「これだけ資産があれば500年は生きられるぜ」みたいな
今回は今までのブログと違って情報を書いていくというより日記式で書いたから思わず妄想話をたくさん挟んでしまい長くなってしまいましたが、ここまで全部読んでくれたあなたはありがとうというより変態すぎて怖いです。
そんなわけで、まだ全然書き足りないと思ってしまうくらい楽しかったカヤンザ編は一旦これにておしまいです。割と近い将来またいくかもしれないもんね人生わかんないから、、
次回「ブルンジ、ブジュンブラ観光&グルメスポット紹介」
お楽しみに



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