みなさんどうもこんにちは。
リュック1つでアフリカ大陸を一周している元歌舞伎町ホストのマユリです。
私の性格上情報の正確性は曖昧で、超個人的独断と偏見に基づいた意見がほとんどですので実際に足を運ばれた際には全く違う感じ方をする場合がかなりあると思います。
例えデータに基づいた正確な情報を元にしたとして、その土地で感じるものは人それぞれだと思いますし、それが旅の醍醐味であるとも思いますし、おすし。
同じ土地とはいえ、タイミングや出会う人によって旅は全く別のものになります
ただの私の日記だと思ってお楽しみください。
あと世界の情報の変化ってとんでもなく早いから更新した日付もしっかりチェックして参考にしてくれ。
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今回はいよいよレソト入国編!ということでダーバンから長い道のりをこえやってまいりました。
わしの当時の感想も交え順を追って入国の仕方をご案内したいと思います。
タイトルにもある通りこの国境は今までで一番やばかったです。
アンダーバーグからすぐ近くだから楽勝だと思って完全に舐めてました。

ダーバン→Aピーターマリッツバーグ→Bアンダーバーグ→Cサニパス(激ヤバ国境)→Dモコトロング→Eタバツェカ
ってわけで今回はアンダーバーグから一気にタバツェカまで向かうのですが、
距離はこんなに近いのにとんでもなく時間がかかってしまいました。
っていうところあたりをご案内しましょう。どうぞ。
アンダーバーグからレソト、タバツェカへ

距離は200km、大体8時間くらいで行けるのかなーと思ってた。甘かった。
地図で見たらそんなに遠くないんだけどね、道のりがやばすぎてかなり時間かかった
アンダーバーグのレソト行きのTaxi Rankへ向かう
いやー何て穏やかで清々しい素晴らしい朝なんでしょうか。わんころもご機嫌です
どうやらこの辺りはこれからいく国境サニパス観光で訪れる人がちらほらいるんだとか
後から写真載せるけど本当に綺麗だったからね。必ずまた行きたいし次はサニパスの超絶景ホテルに必ず泊まると決めている。
この街はなかなか田舎なのでTaxi Rankは1つだけ、何も調べていないがホテルをチェックアウトしとりあえずここに行けばいいかと向かう。とても素晴らしい宿でしたお世話になりました。

宿からtaxi Rankのある街の中心までの数キロの道はひたすらこんな感じ。
こう言っちゃなんだがこんな田舎町でもちゃんと道が整備されているのがさすが南アフリカって感じ。
ヒッチハイク使用にも全く車が通らん。
Underberg Taxi Rank

それっぽいところを見つけました。ここです🔻
正直何の当ても保証もなくレソト行きがなかったらどうしようなんて思いながらミニバス関係者っぽい人に聞いてみると…
ちゃんとありました。例のごとく人がいっぱいになったら発車するとのこと。ヤター

国境を越えるので流石にいつものように車内で適当に支払う感じではなくしっかりとしたチケット売り場がありここでしっかりパスポートの確認も行いチケットを購入。
とりあえずの目的地はタバツェカという街ではあるが、ここからはモコトロンまでしかないらしくそこで乗り換える必要があるんだとか。とりあえず進めるならなんでもいい。
チケット代200R(1,800円くらい)
ちょうどすぐに人いっぱいになりそうじゃないかラッキー、、と思いきや、ワシの前のおっちゃんでちょうどいっぱいになり出発してしまったではないか。一番長く待たなければいけないパターン
まぁ次の待てばいいやとか思いきやこれが本当に長い。
この数分のズレが今後の何時間ものロスタイムを生み出してしまうのだ
朝の11時くらいに着いてから出発したのが13時くらいだったかな?
まぁワシの場合は時間はめっちゃあるのでこういうのも全て愉しむのである。
というかこういうありのままを愉しみにアフリカにきているのである。

こんなちっこいハイエースによう詰め込みなさるわ。人もパンパンでごわす。
というわけで無事にレソト行きのミニバスに乗ることにも成功しいざ出発!

ケニアとかも標高高かったけどこの辺りは自然の雰囲気がまたちょっと違いますな
最狂の国境「サニパス」
荒れ狂う道のりをゆく

ドライブすること1時間と少し、あっという間に国境のサニパスに到着しました
ここがイミグレなのかな〜と思うと、どうやらイミグレは「上」にあるらしい。
「上」って何?ってことなんだが、すでに標高の高いここからさらに目の前の山の上に「レソト王国」があるんだそうな。
しかも緩やかな斜面の山じゃなくてなんかめっちゃ崖になってるんだよね。
何ていうか、ワンピースのアラバスタ王国みたいな感じ。わかる?
そんな漫画みたいな世界がこの先にあんのかよとか思うとワクワクが止まらんぜ
国の詳細はまた次回の記事で紹介するが、南アフリカの中にある意味が少しわかったぜ
そしてここからとんでもない道を進んでいくことになるのである、、

道が岩…!!とんでもなく岩…!!
この隣は見えにくいがめっちゃ崖である。普通に死ぬ高さのガタガタ道をおかしいスピードで駆け上がっていく
絶対にハイエースで行く道ではないことは確か。
よくこんな道でハイエース耐えてるなトヨタすごすぎるぜ…
陽気な音楽と共に駆け上がっていく。この辺り早くユーチューブで動画作りたいなー

道はとてもやばいんだけど、景色がマジでめちゃくちゃ綺麗すぎる!無限に広がる緑!
本当に感動した。震えた。こういうのは写真じゃ伝わらん。実際に行ったもののみ許される特権なのである。
そんな感じでたったの2kmやそこらの道のりを1時間ちょっとかけて登って行ったのでした。
この陸路コースは旅好きみんなに体験してほしいものです。マジで景色がやばいしこれがアトラクションとかでもなんでもなく普通の交通手段ってのがまたやばい。喜んでお金払えるわ。
レソト王国、入国
イミグレ、レソトの民族

荒れ狂う道を超えてようやくてっぺんに辿り着くと、なんとそこにはもう1つの世界が広がっているではありませんか!!
山の上がこんな平面になっててしかもそこが王国になってるってなんかやばすぎません?ロマンすぎません?
すでに大興奮を隠しきれない感じでポツンと小屋のように佇むイミグレにて入国手続きを済ませる。
この辺の陸路のイミグレはほとんどビザいらんしスタンプラリー押してもらうくらい超緩いのでありがたい。
こういう旅のビザってマジでだるいもんね。アフリカ南部はインフラかなり整ってるしほとんどの国がビザいらんからめちゃくちゃ楽なんです。ありがとうレソト。ありがとう日本。
にしても道が整ってるってこんなにも快適で素晴らしいことなのかと身にしみる。

イミグレの前でレソトの民族の格好をした人たちが音楽やってた。
撮影代にチップを渡す。
レソトって標高がめっちゃ高くてアフリカで唯一雪がめっちゃ積もる国だから今まで見てきた民族とはまた全然違ったタイプでかなり新鮮。地形や気候でこんなにも民族性が違うってのも面白い。
ひとまずモコトロンへ
ミニバスの乗客の皆さんが入国手続きを無事に終えたということで、このミニバスの目的地モコトロンへ向かいます。
にしても山の上はほんとにずっと平面で大草原がずっと広がってる感じ。超綺麗。
道も整えられているので1時間くらいであっという間にモコトロン

モコトロン到着!初めてのレソトの町。町というか村というか、今までのアフリカにない雰囲気に新鮮味を強く感じる。というか標高めっちゃ高いからめっちゃ寒い
この時点で15:30。これはいい感じにタバツェカに迎えそうだと一安心
幸いここもTaxi Rankなのでこのままいろんな運転手にタバツェカ行きか聞いてみるとすぐ見つかる。
ここでまたタバツェカ行きのミニバスの乗客が埋まるまで待つのである。
タバツェカへ

このままモコトロンで宿を探してゆっくりしようかとも考えたのだが、マップで調べた限り3時間ちょいで行けるということなのでこの辺りは道も整備されてるし夜8時くらいに到着するなら問題ないだろうと進むことにする。
そして待つこと1時間半くらい、17時に出発した。しかも助手席。助手席は景色をしっかり堪能できるのでかなり嬉しい。
曇っていてもこの辺りの大草原は本当にとても綺麗で、素敵なドライブだなーと思っていたその矢先
嫌な予感が脳裏をよぎったのである…

道路の舗装が、消えた…!?
進むにつれより一層増していく轟音と縦ノリ
車のスピードは落ちてゆく
これは3時間でたどり着けるのだろうか、、?
もちろんそんなわけもなく、陽は沈み永遠に続く暗黒の縦ノリ轟音ドライブが幕を開けたのであった…
せめて景色楽しみたかった…とか思った…
タバツェカ到着
たどり着いたのは夜23時、暗黒のドライブは実に6時間もの間続いたのであった…
とりあえず町に着いたのはいいが、田舎すぎて何もないし灯りもない。
ホテルの予約も取ってないし電波もないのでスマホも使えない。
夜の23時に突撃して入れるホテルがこんな田舎にあんのか!?
とか結構不安になる。疲労もピーク。かなりきつかったの覚えてる
乗客も残りは俺1人、今更ながら運転手にどこか泊まれるホテルはないかと聞いてみる。
「あるぜ!そこまで送っていくよ!」超笑顔で彼は答えた。てかなんでそんな元気なん。
とか思いながらめちゃくちゃマジでありがたく本当に宿はあった。マジで感謝。
泊まった宿 Thaba-Tseka Computer Budget

真夜中ながら普通に対応してくれてシャワーも熱々。めっちゃもふもふの毛布まであって最高すぎる。
しかも一泊R230(2,000円くらい)で神すぎる!
(次の記事で詳細紹介するがレソトの通貨は南アフリカランドと同じくらいでしかも普通に南アフリカランドもレソトで使えちゃう。逆は無理)
この時はずっと車に乗ってただけだけどマジで疲れてたなー。
結構体も凍えてたからシャワーの温もりが沁みすぎる
というわけでタバツェカはとりあえずレソトの最初の目的地に向かうための経由地ってだけなので次の日の移動に備えて安らかに眠るのであった。
朝10時から夜23時までの大移動お疲れ様です。
バス一発ならこれくらいの時間全然問題ないんだけど乗り換えとかあると大変
まとめ
- ミニバス乗り場:Underberg Taxi Rank
- 料金:計400ZARくらい
- 出発時刻:12時くらい
- 1日の本数:不明
- 到着までの所要時間:11時間(乗り換えとか全部含め)
最後に
とまぁ結構長々と書いてしまい読みづらい記事になってしまったと思うのですが、そこは読み手の力が試されるところです。
サニパスはブログじゃ伝わらんけどいい意味でも超いい意味でも本当に激ヤバな国境でした。
是非ともダーバンからのレソト入りを皆さんに体験してほしいものです。
近い将来こういう道も全部綺麗に舗装されてもう2度と体験できなくなるんだろうなと思うと今体験できておいて本当に良かったと心から思います。
そしてレソトについては、ほんのフラっとだけ立ち寄るつもりがあまりにも魅力満点見所満点すぎていろんな街へ立ち寄りたくさんの景色を堪能してきました。
なのでしばらくレソト編が結構続きます。
全く未知だったレソトが今回の旅の中で一番意外性抜群で魅力満載でした。
次回からレソトも詳細も交えじっくり紹介していこうと思います
次回
「レソトの国情報詳細。アフリカ最大級のダムを見にいくの巻」
お楽しみに



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