みなさんどうもこんにちは。
リュック1つでアフリカ大陸を一周している元歌舞伎町ホストのマユリです。
私の性格上情報の正確性は曖昧で、超個人的独断と偏見に基づいた意見がほとんどですので実際に足を運ばれた際には全く違う感じ方をする場合がかなりあると思います。
例えデータに基づいた正確な情報を元にしたとして、その土地で感じるものは人それぞれだと思いますし、それが旅の醍醐味であるとも思いますし、おすし。
同じ土地とはいえ、タイミングや出会う人によって旅は全く別のものになります
ただの私の日記だと思ってお楽しみください。
あと世界の情報の変化ってとんでもなく早いから更新した日付もしっかりチェックして参考にしてくれ。
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はいどうもこんにちは
前回は無事にカッツェに到着しました。
というわけで今回はカッツェに訪れた目的「カッツェダム」について皆さんに紹介したいと思います。
とんでもなくデカくて圧巻でした。ダムってなんかこう、凄みがあるよね。
それではどうぞ
🔻前回の記事🔻
カッツェダムを見にいく

アフリカの朝は早い。民族っぽい人が牛さんを連れて歩いてる。お気に入りの一枚
朝7時に起きダムを見にいこうと散歩に出るとすでに多くの人が活動開始している。
アフリカではあまりくらい時に外で歩かないけど太陽が出る前とかたまに外見るともうみんな活動してたりする。
朝陽を見たかったのだが普通に曇ってた。昨日もめっちゃ雨降ってたしな。
雨降ってないだけまぁいいかと。
朝にチョロっとダムを見たんだけどこのダムの近くに観光案内所みたいなのがあってそこから一番いい感じに全体見渡せるらしいので一度宿に戻る。
そして時をあらためお昼12時頃にその観光案内所へ向かう

現地の人が声をかけてくれて観光案内所に行きたいと伝えると乗せてくれた。
こういう優しさが胸に沁みまする
歩いて30分くらいかかるのでありがたい
こういうのが死ぬまで忘れないとてもいい思い出になる
Katse Dam Information Center カッツェダム案内所っぽいとこ

この辺りで降ろしてもらい無事に到着。休業してなくてよかったと一安心

中に入り身分証(パスポート)や入館時間などを記入し入館。
入るとまず正面にダムの模型があります。
どうやら午前と午後に一回づつこのダムの下の方まで案内してくれるちょっとしたツアーもやってるんだとか。行かんかったけども。
そして案内人のような人が色々説明してくれる
そしていよいよベランダへ
カッツェダム

すげーーーー!!!
いやまじでめちゃくちゃでかいすごいとしか言いようがないくらいすごい。
実際見ると本当に超でかい正直所詮ただのダムだろって舐めてたまじででかい
ここでなんか色々説明してくれた
なんでもこのダムは南アフリカのヨハネスブルグの貴重な水源なんだとか、めちゃくちゃ遠くまで引っ張るじゃないすか。
ヨハネスブルグ自体100年前くらいに金の採掘のためにとんでもないスピードでほぼ無理やり都市化させた場所なんでね。ヨハネスブルグ自体も標高高いしこれより高い水源って言ったらここしかなかったんだろうけど、そこから引っ張ってくるって考えて設計して作った人めちゃくちゃすごいよな。
カッツェダム概要
概要
・レソト王国(Lesotho)のマリバマツォ川(Malibamat’s o River)に作られたコンクリート・アーチダムです。
・ダム名「Katse(カッツェ)」は、この地域に昔暮らしていた尊敬される男性の名前に由来します。
・高さ185メートル、堤頂長(クレスト長)約710メートル。
・貯水容量は約19.5億立方メートル(1.95 × 10^9 m³)に達します。
・このダムは、Lesotho Highlands Water Project(LHWP:レソト高地水プロジェクト)の第一段階の大きな構成要素となっています。
建設・技術的特徴
・建設は1991年頃に始まり、1996年に完成、1997年に貯水が始まりました。
・このアーチダムは「二重曲線アーチ型(ダブルカーブ)」アーチダムに分類され、世界的にも珍しい構造です。
・基盤岩がやや地質的に複雑だったため、可動継手(ムーブジャイント)を底部に設けて構造変形を許容するよう設計されました。
・貯水池の表面積が比較的小さく(数十平方キロメートル)かつ深いため、蒸発損失を抑える効率の高い貯水構造だと評価されています。
役割・機能
・レソトの水資源を最大限活用し、重力を利用して南アフリカ共和国(South Africa)の水需要地、特にヨハネスブルグ・プレトリア(ウィットウォータースランド地域)へ水を供給する仕組みの一環です。
・また、ダムの貯水・流下過程で、レソト国内において発電(72 MW級)も行われています。
社会・環境的インパクト
・ダム建設に伴い、数多くの山村共同体が立ち退き・移転を余儀なくされ、伝統的な農地・放牧地を失ったケースがあります。
・地殻の応力変化・貯水による圧力増加から、誘発地震(ダム誘発地震)が発生した、という報告もあります。
・一方で、アクセス道路の整備・地域インフラの改善・観光資源化(たとえば近隣の「Katse Botanical Gardens」)など、地域発展に資する側面もあります。
観光・訪問のヒント
・位置はレソト中北部、マロティ山脈(Maloti Mountains)の高地にあり、標高約1,900~2,000 mの場所に位置しています。
・訪問者向けにダムウォールツアーが設定されており、駐車場・案内センターがあるほか、周辺の高地風景・山道ドライブが素晴らしいです。
・冬季には山岳部ゆえ雪景色になることもあり、四季それぞれの景観が魅力です。
・ただし交通アクセス(特に未舗装道路や山越え)は慎重に計画するべき。山岳地で天候変化も大きめです。実際「景色重視でドライブの価値あり」との旅行者レビューもあります。
まぁいいことばかりでもなく強制立ち退きを余儀なくされた人々の犠牲あってのものでもあるのでそれは深く胸に刻んでおかねばなるまい。
ダムによって本当に多くの人が救われることになるんだろうけど立ち退きせざるを得ない立場からしたら複雑なもんだ。その土地に何の想いも無く大金もらって喜んでるならいいんだが。
案内してくれた人に少々のチップを渡し(渡さないといけない義務もルールもあるわけじゃない感謝の印)せっかくなのでダムの上に行ってみることに

こちらがダムの後ろ側から見た景色

そしてその反対側はこんな感じ
たけーーーーーー!!めっちゃこえーーーーー!!
俺ほんとにこれより高いとこからバンジー飛んだことあるんかなってくらいめちゃくちゃ怖い。
近くどころかダム本体からの景色は誠に圧巻でございます。

真ん中は道路になってます。橋としての重要な役割も果たしておるんですね。
レソトはたくさん谷のようになっててそっちに渡るのがめちゃくちゃ大変みたいなところたくさんあるからこれひとつでかなりの人が救われていることでしょう。
水たまりと崖の間の道ってのも何だか不思議だぜ
橋の入り口にセキュリティみたいな人がいて一応観光で見させてもらうよと伝える。

反対側からの景色も圧巻ですな
そんな感じで大満足させてもらったので一通りカッツェダムを堪能し宿に戻るのでした

せっかくなので軽くカッツェ散策。まぁこんな感じの建物がちらほらって感じ
カッツェ村。川の前にいいホテルとかあるっぽい。
またくることあるかはわからないけど、もし来たら泊まってみようかな。

夕方頃に帰宅。今回のレソト弁当はチキン。
このパップってのは東アフリカの主食のウガリとは若干違うような同じような。
どちらもとうもろこしが原料でところは同じなのだが。
このまま次の目的地へ行くためにタバツェカに戻ってもよかったんだけど、ここの宿のおっちゃんと仲良くなっちゃって一緒にネトフリ見ながらビール飲んでた。楽しかった。
タバツェカ行きのバスはどうやら朝めちゃくちゃ早いらしい。
しかも1日にその一本だけなんだそうな。
俺がバスって言ったから良くなかったんだろうけどハイエースのミニバスなら多分他の時間でも普通にあると思う。
まぁなるがままに身を委ねてるこの旅おっちゃんが教えてくれた行き方で行くことを決めたのである。
次回
次回もとても魅力的で素晴らしすぎる場所へ行くわけなんですけれども、
このカッツェからそこまでの行き方を次の記事で紹介しようと思います。

このマップでいうと3から2でバスを乗り換えて6付近でまたバスを乗り換え4のSemonkong セモンコンという町まで向かう感じです。
移動だけで一日終わるパターンのやつだ。
ここに何をしに行くかと言いますと、ズバリ「滝」です!
アフリカで2番目くらいに高い滝があるんだとかでそいつを拝みにこの町へ向かいます
それにしてもレソトのアクセスは行って戻ってを繰り返さないといけなので時間がとてもかかるのであります。
そんなわけで次回はセモンコンへの行き方について説明しようと思います
それでは次回
「カッツェから巨大滝があるセモンコンへの行き方。」
お楽しみに



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